

この記事では、進研ゼミとチャレンジタッチは何が違うのか?紙とタブレットの比較、料金、タブレット代、途中で変更できるのかまで、紙を選んだ我が家が解説します。
紙とタブレットで迷ったら、まず進研ゼミ自体の評判を見てみてください。2年以上使った我が家の正直な感想です。進研ゼミ小学講座評判!意味ない?やめたほうがいい?ママのリアル口コミ
まず整理:進研ゼミ・チャレンジ・チャレンジタッチの関係
ここが混乱の元なので、はっきりさせます。
「進研ゼミ小学講座」が、講座の名前です。
そして、その中で学習スタイルを2つから選べます。
| 名前 | 学ぶ形 | |
|---|---|---|
| 学習スタイル① | チャレンジ | 紙のテキストがメイン |
| 学習スタイル② | チャレンジタッチ | タブレットがメイン |
つまり——
チャレンジタッチは、進研ゼミ小学講座のタブレット版の名前です。
「進研ゼミにするか、チャレンジタッチにするか」という選び方ではありません。進研ゼミに申し込んだうえで、紙かタブレットかを選ぶという順番です。
CMでよく聞く「チャレンジ」は紙のほうです
ややこしいのですが、**紙のスタイルの名前が「チャレンジ」**です。
進研ゼミ=講座全体の名前、チャレンジ=紙、チャレンジタッチ=タブレット。この3つの関係さえ分かれば、もう迷いません。
料金はどちらを選んでも同じです
意外に思われるかもしれませんが、受講費は紙もタブレットも同額です。
| 学年 | 毎月払い(紙・タブレット共通) |
|---|---|
| 1年生 | 4,080円 |
| 2年生 | 4,580円 |
| 3年生 | 5,480円 |
| 4年生 | 6,590円 |
| 5年生 | 7,560円 |
| 6年生 | 7,970円 |
※税込・4月号開始の場合。2026年8月時点
「タブレットのほうが高いのでは」と思って紙を選ぶ必要はありません。 中身も、赤ペン先生の個別指導も共通です。
ただし、タブレット本体の代金は別にかかります。ここは後で詳しく書きますね。
受講費の詳しい話(一括払いの差額や、我が家が実際に払っている金額)は、こちらにまとめています。
【関連記事】進研ゼミ小学講座の料金は高い?姉妹2人分の実際の支払額を公開します
チャレンジ(紙)とチャレンジタッチ(タブレット)の違い
料金が同じなら、何で選べばいいのでしょうか。
| チャレンジ(紙) | チャレンジタッチ(タブレット) | |
|---|---|---|
| メイン教材 | 紙のテキスト | タブレット |
| 受講費 | 同額 | 同額 |
| タブレット本体代 | 不要 | 別途必要 |
| 丸つけ | おうちの人がすることが多い | 自動採点 |
| 学習の声かけ | 保護者が促す | アラームでお知らせ |
| 動画・音声 | 一部 | 豊富 |
| 書く量 | 多い | タッチペンで書く |
| 場所 | どこでもOK | Wi-Fi環境が必要 |
| 保護者の手間 | かかる | 比較的少ない |
| 赤ペン先生 | あり | あり |
| 努力賞ポイント | あり | あり |
タブレットが向いていると思う子・ご家庭
- 保護者が丸つけの時間を取りにくい(共働きなど)
- 「勉強しなさい」と言うのが負担になっている
- 動画やゲーム的な要素があるほうがやる気が出る
- 教材がたまっていくのが気になる
- 1人でどんどん進めたいタイプ
紙が向いていると思う子・ご家庭
- 書いて覚えるタイプ
- タブレットの使用時間を増やしたくない
- Wi-Fi環境が安定していない
- 保護者が一緒に見てあげられる
- テストが紙で行われることを意識したい
我が家が紙のチャレンジを選んだ理由
ここからは、正直な体験の話です。
先にお伝えしておくと、我が家はチャレンジタッチを使ったことがありません。 なので「タブレットはこうでした」という感想は書けません。
その代わり、なぜ紙を選んだのかを正直に書きます。
我が家が紙を選んだのは、書く量を確保したかったからです。学校のテストは紙で行われますし、次女は中学受験も視野に入れています。記述式の問題にじっくり向き合うなら、紙のほうがいいだろうと考えました。
もうひとつは、私自身が中身を見たかったこと。紙だと「今どこをやっているか」がひと目でわかります。タブレットだと保護者向けアプリで確認する形になりますが、私は現物を手に取って見るほうが安心でした。
紙教材を2年間使ってみての詳しい感想は、こちらに書いています。
【関連記事】進研ゼミ小学講座の紙教材はいいのか?2年間続けたママの本音口コミ
正直、タブレットにすればよかったと思う瞬間もあります
いいことばかりではありません。
丸つけです。
紙は、基本的におうちの人が丸をつけます。姉妹2人分となると、これがなかなかの負担でした。タブレットなら自動採点なので、この時間はまるごと不要になります。
「共働きで時間が取れない」というご家庭なら、タブレットのほうが続けやすいと思います。
タブレット代はいくらかかる?
チャレンジタッチを選ぶ場合、ここが一番気になるところですよね。
〈チャレンジパッド〉第6世代の定価は29,980円(税込)です。
ただし、ほとんどの方は定価を払いません。
「長期受講タブレット割引」なら9,980円
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 購入時に払う金額 | 9,980円 |
| 割引額 | 20,000円 |
| 条件 | 申し込んだ月号から12か月連続受講 |
| 12か月未満でやめたら | 残額20,000円を支払う |
大事なポイントなので、はっきり書きます。12か月未満でやめた場合、タブレットを返しても免除されません。 残額20,000円の支払いが必要です。
「合わなかったらすぐやめよう」と考えているなら、この条件は先に知っておいてください。
※〈こどもちゃれんじ〉から継続して1年生になる場合は、別の制度(【ご継続特別支援制度】)が適用されます。条件が違うので、公式サイトでご確認ください。
タブレットのスペック
参考までに、〈チャレンジパッド〉第6世代の仕様です。
- 液晶サイズ:10.1インチ
- 重量:約580g
- OS:Android 15(発売開始時)
- 専用タッチペン付属(単6形乾電池)
- 機器保証:お届け後1年間(自己破損は対象外)
通常のAndroid端末としても使えるので、進研ゼミの学習以外にも利用できます。
故障が心配な方へ:サポートサービスがあります
自己破損や保証期限後の自然故障に備えて、1回3,300円で交換できる「チャレンジパッドサポートサービス」に任意で加入できます。
ただし注意点があります。退会しても自動では解約されません。 やめるときは別途手続きが必要です。忘れると払い続けることになるので、気をつけてください。
インターネット環境の確認を忘れずに
チャレンジタッチの受講には、インターネット環境が必要です。
公式サイトが案内している条件はこちら。
- 常時接続可能なブロードバンド(光ファイバなど)環境
- 無線LAN(Wi-Fi)環境
- 10Mbps以上を推奨
- IPv6は動作を保証していません(IPv4を利用してください)
デジタル教材は毎月25日頃に次月号が配信される仕組みです。
「Wi-Fiが弱い」「電波が届きにくい部屋で勉強している」というご家庭は、紙のほうが確実かもしれません。
途中で紙⇄タブレットに変更できる?
できます。 これは大きな安心材料だと思います。
公式のよくある質問にも、こう書かれています。
はい、「進研ゼミ 小学講座」の学習スタイル・受講コースは、途中でも間に合う月号から変更いただけます。
つまり、**「まず紙で始めて、合わなかったらタブレットに変える」**という選び方ができます。逆も同じです。
変更してもタブレット割引のカウントは消えません
ここ、心配になるところですよね。「途中で紙に変えたら、12か月のカウントがリセットされるのでは?」
公式サイトにはこうあります。
「長期受講タブレット割引」の適用期間中に学習スタイルを変更された場合も、12か月の連続受講期間はリセットされることなく、引き続き連続受講月数としてカウントされます。
リセットされません。 安心して変更できます。
進研ゼミのチャレンジタッチに関するよくある質問
Q. 進研ゼミとチャレンジタッチは違うサービスですか?
違いません。 チャレンジタッチは「進研ゼミ小学講座」のタブレット学習スタイルの名前です。紙のスタイルは「チャレンジ」といいます。
Q. 紙とタブレットで料金は違いますか?
同額です。 ただしタブレット本体の代金は別途かかります。
Q. タブレットは自分のiPadで代用できますか?
進研ゼミの専用タブレット〈チャレンジパッド〉が必要です。ご家庭のデバイスで受講できる形も案内されていますが、年度や講座によって条件が変わります。 入会前に公式サイトの最新の動作環境をご確認ください。
Q. 途中で紙に変えられますか?
変えられます。 間に合う月号から変更できます。タブレット割引の連続受講カウントもリセットされません。
Q. タブレットが壊れたらどうなりますか?
お届け後1年間は機器保証があります(自己破損は対象外)。心配な方は、1回3,300円で交換できるサポートサービスに加入できます。
Q. 退会したらタブレットは返却が必要ですか?
「長期受講タブレット割引」の場合、返却ではなく残額20,000円の支払いになります。〈こどもちゃれんじ〉からの継続で適用される制度では返却で免除されるなど、条件が制度によって違うので、必ず公式サイトで確認してください。
Q. どちらか迷ったら、どうすればいいですか?
まずは資料請求で、両方の見本を見てみてください。 実際の教材を手に取ると、お子さんの反応でわかることがあります。途中で変更もできるので、そこまで慎重にならなくても大丈夫です。
まとめ:まず名前の関係を押さえれば迷いません
- 進研ゼミ小学講座が講座の名前。その中で学習スタイルを選ぶ
- チャレンジ=紙、チャレンジタッチ=タブレット
- 受講費は同額。 ただしタブレット本体代(実質9,980円)は別
- タブレットは12か月未満でやめると残額20,000円
- 途中で紙⇄タブレットの変更は可能。割引のカウントも消えない
- Wi-Fi環境が弱いご家庭は紙のほうが確実
我が家は紙を選びましたが、タブレットのほうが向いているご家庭は確実にあります。 特に、丸つけの時間が取りにくいなら、タブレットは大きな助けになるはずです。
正解はひとつではありません。途中で変えられるということを知っていれば、最初の選択に力を入れすぎなくて大丈夫です。
まずは無料の資料請求で、両方の教材見本を見比べてみてください。


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